松江市議会 2022-12-07 12月07日-04号
財政規律は大切であると思いますが、あまりそこに固執することは市民サービスの低減につながり、市民満足度にも大きく影響することと言えます。要は、市民サービスの向上と負担のバランスが大切であると言えます。 そこでまず、将来負担と現在負担の受益者負担を鑑みた財政の在り方について、市民サービスの向上と低減、公共施設の再配置等への御見解をお伺いいたします。
財政規律は大切であると思いますが、あまりそこに固執することは市民サービスの低減につながり、市民満足度にも大きく影響することと言えます。要は、市民サービスの向上と負担のバランスが大切であると言えます。 そこでまず、将来負担と現在負担の受益者負担を鑑みた財政の在り方について、市民サービスの向上と低減、公共施設の再配置等への御見解をお伺いいたします。
一方で、令和2年度に公園利用者向けのアンケートを実施しましたところ、水辺の公園で日常的に飲食できる環境や、夕日を撮影できる環境が整えば、満足度の向上につながるとの結果が出ております。 それを踏まえて、岸公園において民間事業者によるサンセットカフェの社会実験を行い、好評を得たことから、今年4月からカフェを常設店舗として営業を開始いたしております。
そうした森林の持つ価値と機能を長く発揮し続けるためには、森林の手入れを持続的に行っていくことが必要であり、そのためには、地域の中できちんと稼げる林業を確立することが大切ですので、今後の林業振興施策の方向性としては、林業の低コスト化やデジタル化を推し進め、今よりも付加価値の高い産業へと転換させるとともに、担い手にとっても魅力的な産業へと変貌させることで、林業を十分な収入を得ながら自然環境の保全に貢献できる満足度
こうした機関にさらに連携を深めていただき、本町の地域包括ケアシステムを他の地域に誇れる満足度の高いものにしていく必要があります。デジタル技術の導入や人材確保も含めて取り組むべきと考えております。 また、障害者の方々が生き生きと社会参加できるよう、自立支援と社会支援も積極的に進めてまいります。 次に、文化振興についてであります。
本市においても、平成18年度から本格的に制度を導入しておりまして、経費の縮減や利用者の満足度の向上において効果を上げていると評価しております。 ○議長(立脇通也) 河内議員。 ◆12番(河内大輔) 続いて質問します。 指定管理者制度のメリットを最大限発揮するためには、適正な市場原理を働かせることが重要だと思いますが、市の考えをお伺いいたします。 ○議長(立脇通也) 小村総務部長。
本市では、平成28年に松江市地域公共交通網形成計画を策定した際に、市民の皆様のバス利用の実態、ニーズ、満足度、今後の公共交通の在り方に関する意識を把握するためのアンケート調査を実施しておりまして、コミュニティバスについてもその対象としておりました。
◎観光部長(土江紀明) 2022年4月に公表されました日本政府観光局の世界22市場基礎調査によれば、コロナ禍以前において、歴史・伝統、温泉、庭園、食など日本独特の観光コンテンツについて、外国人旅行者の満足度が高いという結果が出ております。
◎財政部長(水研二) 公用または公共用に供しております市有施設については、本来の施設目的を妨げる利用については制限されておりますが、利用される皆さんの満足度を高めるべく工夫してまいりたいと考えております。 例えば、建設中の市役所新庁舎では、市民の皆様が利用できる会議室の設置やウッドデッキのテラスを使った交流やにぎわい創出のためのイベント開催などを検討しております。
松江市総合計画策定の進捗状況として、松江市総合計画審議会での主な意見や、次期総合計画は総合戦略を包含するものとし、計画期間をこれまでの5年間から8年間とすること、計画にはSDGsの考え方を盛り込むことなど、計画策定の考え方についての説明と、令和2年度に実施された松江市まちづくりのための市民アンケート調査についての説明があり、現在の総合計画の検証状況、次期総合計画の計画期間や目標値の設定、市民アンケート調査における満足度
お客の満足度、14項目ありましたかね、の中で、お客の満足度いう意見箱を設置して、常時お客の声を反映した運営をやっておられるようでございます。その中で、満足度の1番は温泉の料金だということでございます。そして、2番目は温泉の泉質でございました。やはりお客は料金が1番、そして泉質でございます。
また、オーガニック給食だけが全てではないんですけれども、本市は子育ての満足度50%以上という目標を掲げて頑張っておりまして、こういった市民の方からの動きも出ているということで、こういった市民の声をしっかりと受け入れて、例えば園だったり、学校であったりとか、そういった話合いが持てる場も今後必要になってくるのではないかなと思っています。
なお、意見発表者の年齢、性別、参加のきっかけ理由、参加への満足度など、また、一日議会傍聴者の年齢、性別、傍聴の満足度などの割合をグラフにして公表し、継続性につなげ、市民に浸透を図ったとのことです。 以上が浜田市議会広報広聴委員会で主管して行われた、議会の広聴機能の充実を図る見地で実施の、島根県では例のない、はまだ市民一日議会の概要です。
船上での飲食は、堀川遊覧船の満足度を高める魅力の一つであると考えております。コロナ禍の収束後は、松江堀川弁当船を再開するとともに、引き続きお茶や地ビールを楽しんでいただく企画など、お客様のニーズを把握しながら、魅力ある企画を検討してまいります。 ○議長(立脇通也) 海徳議員。 ◆6番(海徳邦彦) 原則禁止ということでございますけれども、京都の亀岡で運航している保津川下りというのがあります。
一方で、回遊性の高い魅力のある観光地づくりを行うことで、訪れた観光客の方の満足度の向上も図ってまいりたいと考えております。まちなかを散策しながら、伝統工芸や城下町文化を見学したり、それを実際に体験できる職人商店街と言わせていただいておりますが、こういった仕組みづくりを検討してまいります。
そういった状況におきまして、我々が目指すべき姿、将来のあるべき姿につきましては、本市の都市ガス事業の継続性を確かなものとするために、低廉で安全なガス供給と、民間の都市ガス事業者が行っているように需要家の皆様に様々なサービスを行うことによりまして、総合サービス産業として顧客満足度を高め、地域の活性化に貢献することであると考えております。
費用対効果という言葉を行政はよく使うが、効果とは市民の満足度だ。こういった意見など、再生、再利用を求める意見ばかりでした。ここで改めて思ったのが、市民に正しい判断を求めるためには、正しい情報を提供することが極めて大切だということです。これは全ての政策に関して言えることですが、旧市庁舎に関して、新聞紙上で多く取り上げられておりますが、市から市民への説明や情報の提供が極めて少ないと感じています。
◎副市長(伊藤徹君) 観光資源へのデジタル技術の活用は、新たな観光体験による満足度の向上やオンライン上で体験できるバーチャルツアーなど、コロナ禍で変化してきている新しい旅のスタイルに対応できるものと考えております。
それは、市民アンケート調査の問い25で問われた公共交通の利用しやすさで始まる、市民生活55項目にわたる満足度、重要度調査結果の集計方法です。5つの選択肢、満足、おおむね満足、あまり満足していない、全く満足していない、分からないからお答えいただいています。 こちら、市-45の表を基に、全国平均との差異が一目で分かるようにグラフ化された満足度レーダーチャートが、こちら、市-47、48であります。
令和2年度に行った市民アンケート調査では、伺います係の取組に対し、68.3%の満足度をいただいております。 しかしながら、議員御指摘のように、若者と女性の声を聞く機会がない、もっと若者と女性の声を市政に反映していくべきとの御意見がありますので、今後市長が出かけて若者、女性との意見交換をする場を設けるなど、対応を検討してまいりたいと思っております。以上です。 ○議長(立脇通也) 長谷川議員。
「気軽に相談できる、優しく頼りがいのある職員を増やし、市民の満足度を高める」とあります。最も行政マンとして大切なことと思っています。民間企業でよく言われることは、客への対応が悪ければ、店舗改装しても客は来ない、何も変わらないなどと言われます。庁舎建設も始まり、上定市長の着任に合わせ、この際庁舎内に新しい雰囲気を入れ、職員の誰もが意を一つにされ、意識改革をして取り組んでいただきたいものだと思います。